人間ドック・健診
胃がんリスク
胃検査
胃がんリスク検査(血液検査)
- 抗ヘリコバクタピロリIgG抗体
抗体が陽性の場合、ピロリ菌が胃内に感染し、慢性胃炎、潰瘍、癌などの原因になります。
抗生物質でピロリ菌を除菌すると癌や潰瘍の発生率を低下させることができます。
- ペプシノゲン
陽性の場合、ピロリ菌が胃に感染して胃粘膜に萎縮あると考えられます。
萎縮が進むと胃癌が発生しやすくなります。
胃内視鏡検査を受けることをおすすめします。
2次検査・治療の必要があると診断された方へ
健診の結果によって2次検査や治療の必要のある方は、ベルクリニック内で胃カメラ・超音波検査・ホルター心電図・血液検査・尿検査・便検査などを受けていただけます。
その他、より精密な検査や治療は設備・スタッフの充実した、関連施設である府中病院・ベルランド総合病院へのご紹介や予約をさせていただきます。また、かかりつけの病院がある方は、そちらの病院へのご報告もさせていただきます。